EarFun Wave Pro レビュー|1万円以下で80時間持つジムと通勤用

ジムにも通勤にも持っていくヘッドホンに、何万円も出す気にはなれません。汗をかいた頭にかぶるし、ロッカーにも放り込む。雑に扱う前提だからです。EarFun Wave Proは、Amazonで**¥6,827**のワイヤレスヘッドホン。それでいて**ANCオフなら最大80時間**再生できます。「**1万円以下で、充電を忘れても持つジム・通勤用**」として、週3のジムと営業の移動で使っています。
EarFun Wave Pro ワイヤレスヘッドホン ブラック(2025年アップグレード版・HP200B) を選んだ理由・購入のきっかけ
出張用のメインにはBose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)を使っていますが、ジムのロッカーに入れたり、トレーニング後の汗ばんだ頭にかぶったりするのは気が引けます。そこで気兼ねなく使える2台目として選んだのが、2025年アップグレード版(HP200B)のEarFun Wave Proです。 価格のわりに中身は盛りだくさんで、LDAC対応と日本オーディオ協会のハイレゾ/ハイレゾワイヤレス認証、40mmのDLC複合ドライバー、最大-45dBのハイブリッドANCを備えます。連続再生はANCオフで80時間、ANCオンで55時間。充電は約2時間で、10分の充電で10時間使えます。マルチポイント、55msの低遅延ゲームモード、3.5mmの有線接続にも対応し、保証は18ヶ月です。 価格はAmazonで¥6,827、楽天で¥8,990(2026年9月確認)。Amazonのほうが約2,200円安い状況でした。Amazonの評価は4.3/3,112件で、VGPコスパ大賞も受賞しています。
届いてみた第一印象(開封レビュー)
箱を開けると、折りたたんだ本体が収納ケースに収まって入っていました。ケースごとジムバッグに入れられるので、ウェアやシューズとぶつかっても気になりません。 かぶってみると、価格から想像していたよりしっかりした作りです。ANCをオンにすると、ジムのBGMや空調の音がすっと小さくなり、トレーニング中は自分のプレイリストに集中できました。アプリ「EarFun Audio」がアカウント登録なしで使い始められたのも気楽な点です。イコライザーで低音を少し足すと、ランニングマシンでのテンポ走でもノリが出ます。
実際に使って良かった点(メリット)
1メリット1:ANCオフで80時間、充電を忘れても持つ
連続再生はANCオフで80時間、ANCオンで55時間。ジムと通勤で毎日使っても、充電を忘れていたことに気づくのはだいぶ後でした。10分の充電で10時間使えるので、朝出る前に気づけば間に合います。
2メリット2:1万円以下でLDACとハイレゾ認証
LDAC対応で、日本オーディオ協会のハイレゾ/ハイレゾワイヤレス認証も取得しています。対応するスマホならワイヤレスでも細かい音まで楽しめ、この価格で音の土台がしっかりしているのは意外でした。
3メリット3:ジムの雑音を抑えるハイブリッドANC
最大-45dBのハイブリッドANCで、ジムのBGMやマシンの音、電車の走行音が小さくなります。静けさは4万円台のモデルに譲りますが、自分の音楽に集中するには十分でした。
4メリット4:マイク5基で外出先の通話も安心
マイク計5基とENC/AI通話ノイズ低減を搭載。駅のホームから取引先に折り返したときも、相手に聞き返される場面は少なかったです。
5メリット5:有線・ゲームモード・シアターモードまでそろう
3.5mmの有線接続に対応しているので、有線しかない機器にもつなげます。55msの低遅延ゲームモードやシアターモードもあり、移動中のスマホゲームや動画にも1台で対応できます。
気になった点・いまいちなところ(デメリット)
1デメリット1:LDACとマルチポイントは同時に使えない
音質を優先してLDACで聴くと、マルチポイントは使えません。スマホと仕事用PCをつないでおきたい日はマルチポイント、音楽に集中したい日はLDAC、と設定を切り替える必要があります。
2デメリット2:静けさは上位機種に届かない
価格を考えれば十分ですが、新幹線の長い移動で比べると、Bose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)のほうが静かに感じました。長距離の出張はメインのヘッドホンに任せています。
3デメリット3:汗や水への強さは確認できない
Amazonの商品説明では防水・防汗についての記載を確認できませんでした。ジムで使ったあとは、汗を拭き取ってから収納ケースにしまうようにしています。
4デメリット4:楽天はAmazonより約2,200円高い
2026年9月時点でAmazonが¥6,827、楽天が¥8,990。この価格帯で2,000円強の差は大きいので、買う前に両方を見比べてください。
こんなシーンで使っています(使い方・活用例)
週3のジムでのトレーニング
ANCをオンにして、ジムのBGMを抑えて自分のプレイリストに集中します。収納ケースごとバッグに入れておけるので、ロッカーに放り込んでも気を使いません。
営業の外回りと電車移動
移動中は音楽を流し、取引先からの電話はマイク5基でそのまま受けます。ANCオンでも55時間持つので、しばらく充電を忘れていても困りませんでした。
帰宅後のスマホゲームと動画
寝る前のスマホゲームは55msの低遅延ゲームモード、動画を観るときはシアターモード。1台で切り替えられるので、ヘッドホンを使い分ける必要がありません。
類似品・他社製品との比較
当サイトのノイキャンヘッドホン比較では、Sony WH-1000XM6、Bose QuietComfort Ultra Headphones(第2世代)(Amazon¥45,900)、ゼンハイザー MOMENTUM 4 Wireless(Amazon¥34,800)、AirPods Max 2(¥86,172)と並べています。価格が分かっている3機種はどれもEarFun Wave Proの5倍以上で、静けさや装着感、スマホとの連携ではそれぞれに分があります。そのうえで、ジムや通勤で雑に使える1台目、あるいは高いヘッドホンを持っている人の2台目には、この価格と電池持ちがちょうどいい。私自身、長距離の出張はBose、ジムと近場の移動はEarFunという使い分けに落ち着きました。
🙆 おすすめな人
- ・ジムや通勤で気兼ねなく使えるヘッドホンがほしい人
- ・1万円以下でノイズキャンセリング付きを探している人
- ・充電の回数をとにかく減らしたい人
- ・高いヘッドホンを持っていて、2台目を探している人
- ・LDAC対応のスマホで、手頃にワイヤレスの音質を試したい人
🙅 向いていない人
- ・LDACの音質とマルチポイントを同時に使いたい人
- ・新幹線や飛行機の長距離移動で、静けさを最優先したい人
- ・防水・防汗が明記された製品を選びたい人
EarFun Wave Pro ワイヤレスヘッドホン ブラック(2025年アップグレード版・HP200B) のよくある質問・口コミ・評判(FAQ)
Q.LDACとマルチポイントは同時に使える?
Q.バッテリーはどれくらい持つ?
Q.アプリの登録は必要?
Q.Amazonと楽天、どちらで買う?
総評・まとめ:買って良かったか?
EarFun Wave Proは、高いヘッドホンでは気を使う場面を、まるごと引き受けてくれる1台です。ANCオフで80時間、ANCオンでも55時間の電池持ちで、充電を忘れがちな私でも困る場面がほとんどありませんでした。LDACやハイレゾ認証、マイク5基の通話と、価格のわりに削られている部分が少ないのも好印象です。 LDACとマルチポイントを同時に使えない点や、長距離移動での静けさは上位機種に譲ります。それでも、1万円以下でジムと通勤を安心して任せられるヘッドホンを探しているなら、まず候補に入れてほしい1台です。
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